JCとの援交

過疎化が進む農村出身なんです。
親は僕に農業を継がせる気はなくて「私たちが亡くなったらここの土地を売ってお前は好きなように生きなさい」と子供の頃から言われていて、親元を離れて都会の高校と大学に通わせてもらっていました。
でも、残念ながら学校に通いつつも自分のやりたいことが全然見つけられなかったのです。親はああ言っていましたけど、農村に帰って農業を継ぐことが一番堅実なのかなあ、なんて思ったりしていました。都会でカノジョでも出来たら考えも変わったのかもしれませんが、そっち方面は全然縁がありませんでしたしね。
ある意味、安心ではあったんですよ。好きなことをやってお金が無くなったら土地と言う資産があるわけですから、謂わば土地が生命保険代わりだったのです。だから、都会で適当に就職して目的もなく日々根無し草みたいな生活を送っていましたね。
そんな時にJCとの援交に手を出したのですよ。農村に帰ったら周りは高齢化が進む土地柄でしたから、JCたちと遊べるのは今しかないと言う気持ちでした。
割り切り
JCとの援交と言ってもやばいことはしてませんでした。せいぜい、お茶飲んだりデートするくらいでした。健全と言えば健全でしたけど、30手前のおっさんがカノジョもおらずJCとお金で遊んでいると言うのは不健全ではありますよね。
で、その内に僕の家はJCのたまり場みたいになっていました。監禁とかじゃないですよ。たぶん、僕にエロいことする度胸がなくて、でもお金だけはくれると言うことでJCに舐められていたのだと思います。僕はそれで満足でしたね。まあ、JCにお金だけむしり取られて行く空しさはあって今から考えると地獄みたいな生活でしたね。
そんな時に親が亡くなったのです。ここが岐路でしたね。田舎に帰って農業を継ぐか、土地を売ってそのお金でJCとの援交を続けていくかの二者択一でした。
結局、僕は田舎に帰る選択をしたんですよ。JCに囲まれる生活も捨てがたかったのですけど、僕にとっても彼女たちにとってもそれはきっといいことではないとは漠然と思っていましたから。
当たり前ですが、付き合っていたJCたちは誰一人として僕についてきてくれませんでした。そして、今は一人寂しく農家をやっています。JCじゃなくて作物に囲まれる生活ですけど、ある意味、地獄から生還したような気持ちにはなっていますね。
援デリ
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